2009年09月21日
祝20000ヒット


2ヶ月余りで20000ヒットオーバーしました。
有り難う御座います。
先ほどのトリガーチューンですが…
一般的には、摩擦部分の鏡面加工と成るのですが…
私の使用するトリガーシステムはPDIのニュートリガーシステムで、稼働パーツをワイヤーカット放電加工で切り出されていますので…
加工面は焼き入れを施した程の硬度が有りますので、
研磨で硬質表面を削りたくないし…
釣り具のリールのギアのチューニングを思い出して…
カー用品店で市販されている、金属表面改質剤マイクロロンを使うことを…
やり方は頗る簡単で、ステンレス、スチールには改質効果が高いので是非とも試して下さい

用意するのは、100均の手鍋にマイクロロンとエンジンオイルを1:8の割合で混合して、
パーツごとコンロに掛けて30分位煮こんで一昼夜放置して、引き上げたら、キッチンペーパーで余分な油分を拭き取って組み込みます。
驚くほどのシルキータッチに成ること請け合いです

今回の画像は、PDIさんのHPから拝借させて頂きました。
2009年09月21日
ハリスバイポッド


ハリスバイポッドのtypeS首振りの角度と、テンションが絶妙で水準器とセットで活用すると、ターゲットに水平方向で正対する事で、着弾の最大の乱れである、
フライヤーを封じ込めます

後、トリガーチューンにも、キモが有りますので…
そちらは、また別の機会に説明したいと思いますので、
乞うご期待
